診療科目
Menu
Menu
毎月最終火曜日が矯正相談日となります。
一般歯科とは、虫歯と歯周病の治療、および歯がなくなってしまった所を補う治療(補綴治療)を主とする歯科診療のことをいいます。
これは、歯科がもともとメインとして行っている内容です。
むし歯はばい菌によって歯の一番かたいエナメル質を溶かしてしまうことからはじまります。そのあとエナメル質よりもやわらかい象牙質、歯髄へと進行します。このころになると歯が痛みだします。象牙質や歯髄はエナメル質よりもやわらかいので、どんどん溶けていきます。
むし歯とは口の中のばい菌が歯を溶かしてしまうおそろしい病変のことです。
歯みがきなどを怠ってしまうと歯垢がたまり、たまった歯垢が歯石をつくります。
これを積み重ねることで歯肉が炎症を起こします。これが歯肉炎で、歯周病の第一歩です。
歯肉炎を放置しておくと症状はますます悪化し、歯周炎へと進んでいきます。この様に歯周病は主に歯ぐきと歯の間のブラッシングがきちんと出来ていないのが原因となります。
失われた歯の見た目やかみ合わせを、義歯、クラウン、ブリッジなどの人工物を用いて修復する治療です。
・クラウン
歯の一部が虫歯になったり欠けたり、審美性に問題があるとき冠(クラウン)をかぶせて治します。
土台からやる場合には差し歯と一般的に呼ばれたりしています。
特に前歯は審美性に留意した治療を行います。
・ブリッジ
両脇の歯を土台にして、人工の歯を橋のように架ける方法です。
歯が1~2本なくなっても、その両脇の歯がしっかりしているときに行います。
・義歯
そのなくなったところを補う装置です。これによって形態や見た目の不良を回復し、食事やしゃべりやすさ、審美性を改善するものです。
子供の歯科治療は恐怖心を与えないことです。
初めはほんの少しでも出来ればほめてあげましょう。無理に治療を行い痛みを経験すると2度と歯医者に行きたがりません。がんばって通うことで自然と治療はできるようになります。
それまで虫歯が進行しないようにしておくことが大切です。
ムシ歯なんかに
負けないぞ!
奥歯には細かい溝がたくさんあるので、ムシ歯の大好きな食べ物のカスがたまりやすくなっています。
特に子供の歯や生えたばかりの大人の歯の溝は細かくて深いので歯磨きできれいにするのは大変です。
ムシ歯になりやすい奥歯の溝をキレイに掃除してから樹脂などを塗ってうめてしまい、食べ物のカスが入らないようにするバリアーのことです。
弱くてムシ歯になりやすい状態の生えたばかりの歯は、食べ物や唾液などから栄養やフッ素をもらって、だんだんと強い歯になっていきます。
歯に直接フッ素を与えてやると、効果はさらにパワーアップします。
シーラントは保険が適用できる処置です。
お気軽にご相談ください。
当医院は「フッ素入り」で「リン酸エッチング不要」の歯質にやさしいシーラントを行っています。
虫歯になりやすい奥歯の噛み合わせる面の溝を接着力のあるプラスチックで埋めてしまいます。
生えて間もない奥歯の永久歯(六歳臼歯)はまだ子供Replica Cartier watchesが自分で満足に歯のケアをすることができないことが多く虫歯になりやすいので、この方法は有効です。
注意事項としては虫歯予防の方法として役には立ちますが、あくまでもシーラント処理をされた部分にのみ効果Designer handbagsが期待できますから、噛みあわせの部分が虫歯から守られても、それ以外、例えば歯と歯の隙間などには効果がありません。
シーラント処理をしたからといって歯のケアをしなくても虫歯にならないわけではありませんので注意が必要です。
不正咬合を改善することは、能率的な咀嚼機能を回復し、健康な口腔組織、顔面の最良なバランスと調和を得ることを目的としています。
不正咬合によってもたらされる障害としては
などが挙げられる。治療によってこれらの障害を取り除くことが矯正治療の目的である。
<歯科矯正学より引用>
口腔(こうくう:口のなか)、顎(がく:あご)、顔面ならびにその隣接組織に現れる先天性および後天性の疾患を扱う診療科です。
この領域には歯が原因となるものから癌までさまざまな疾患が発生します。
また交通事故やスポーツなどの外傷、顎変形症ならびに唾液腺疾患などの外科的疾患のほかにも、口腔粘膜疾患、神経性疾患、口臭症などの内科的疾患も含まれます。
主訴の確認、アレルギー等の確認を行います。
痛みがある場合はそれを取り除くことを第一と考えます。
お困りの部分のみの処置を希望の方は可能な範囲で治療を施し終了となります。
患者様とコミュニケーションをとりながらレントゲン、歯周病の検査を行います。
検査の結果をご説明し希望を踏まえ全体的な治療期間、費用について説明を行います。
状況に応じた治療方で行っていきます。
治療終了後、歯や歯肉の状況にあわせて定期的に検診していきます。